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  • インタビュー 井口佳典選手

「がむしゃらにやり続けるしかない
 逃げずにぶつかって、勝負する」

今年のSGクラシックで5年半ぶりにSG優勝を果たした井口選手が、9月2日、ボートレース住之江のトークショーに登場しました。グランプリやボートレースに掛ける思い、ご自身のオーバーザトップについて語っていただきました。

久しぶりにSGを優勝を果たして家族や周りの反応、その後の目標について 今は沈んでるって見られてると思う。
でもそうでもない。いいんですよこれで。
クラシックは前検からよくて、早い段階で調整もできました。いい足してましたね。

優勝したあとは周りの友人にはお祝いしていただいたんですが、家族は特に…。
「よかったね~」みたいな。そんな感じです(笑)

選手はみんな目指していると思うのですが、SGを獲ったら次の目標はグランプリのタイトルです。
グランプリの黄金ヘルメットを被るっていうことを選手みんなが目標にしていると思うんですよね。
それとまだ誰もグランプリを4回獲っていないので、グランプリの最多優勝回数が僕のその先の目標です。

10年前の2008年にグランプリの優勝を経験して頂点の景色を見た
井口選手はグランプリとどう向き合っているのか
今年は2ndを目指して乗り込みたいなと思っています。
もう今年のレースも限られているのでしっかり走りたいです。
クラシックを獲っているアドバンテージを活かして、なるべく上位での出場を目指したいですね。

住之江とは井口選手にとってどういうレース場なのか 今までで忘れられないレースが住之江初めてG1を優勝したレース(2006年住之江周年)なんです。6コースからだったし、忘れられないですね。住之江との相性はとても良くて、なにか分からないですけど、知らない力が僕には湧いてくるようです(笑)。モーター運はないんですけど、GPに限り本当にいい足になるんですよ!
なので、GPはデイですけどそんなに気にしないですね。住之江で走れるっていう、ありがたさと、最強支部を倒したいっていう思いで走ります。昔から言ってますが、オール大阪を走って自分の実力を知りたい。

最後に自身のオーバーザトップについて、
壁にぶつかった時、どうやって越えてきたのか
毎年ではないですが、壁があるなっていう時はありました。
イメージと違うっていうか。5年ぐらい前ですかね、壁を感じました。
だけど、そういうときって僕の場合、もうがむしゃらにやり続けるしかないんです。そこから逃げないでぶつかって、真正面から勝負していく。
それで越えていくのがそれが自分の越え方です。
だけど、自分の限界は感じないですね。