• TOP
  • グランプリ出場18戦士
「今年は流れが来ている。チャンスは当然ある」と。18年ボートレースをグイグイ引っ張った毒島。7月SGオーシャンカップ→8月メモリアルを制し2節連続SGV。また、史上最多のナイターSGV4の偉業達成。GI戦でも勢いが止まることはなく7月平和島周年、10月鳴門周年、11月鳴門ダイヤモンドカップと3勝し、賞金ランクは堂々の1億円オーバーで2年連続5回目の出場をトップで決めた。グランプリは第30回(15年)大会での準優勝を含め3度優出しており経験は十分。平成最後のグランプリは記録にも記憶にも名を残す。
幾多のチャンスを逃し、悔し涙を流す姿から「泣き虫王子」と呼ばれていたが、昨年7月丸亀SGオーシャンカップで嬉し涙の初V。今年は3月クラシック優出❸着、11月チャレンジC準優勝を含めてSG戦はすべて準優進出と好成績でGIは2勝を挙げ、2年連続5回目の出場。3年連続で驚異の最高勝率(8・59、8・07、8・36)を残しているが、現状に満足することはない。「毎節、優勝」と目標設定があり、理想の走りを求め続ける。最高峰のステージで光り輝く黄金のヘルメットをかぶり、真の「グランプリ王子」へと姿を変える。
今年のボートレース界を牽引してきた中の一人で間違いない。SG開幕戦となった3月クラシック優勝戦❺着→5月オールスター優勝戦❸着と2節連続優出。そして64年ぶりの開催となった地元徳山グラチャンは感涙Ⅴとこれ以上ない至福の時を味わった。この活躍により獲得賞金は7,000万円オーバーとなり、早々と3年連続6回目の出場を当確させた。第29回(14年)大会は3連勝でファイナル1枠も勝利の女神は微笑まなかったが、これを糧に師匠の今村豊も成し遂げられなかった悲願のグランプリVへ集中力を極める。
今年SG開幕レースとなった浜名湖クラシックは②コースまくりで約6年ぶりのビッグV。また、8月丸亀メモリアル→10月蒲郡ダービーではSG2節連続優出(ともに4着)と大きい大会で賞金を加算。G1優勝戦Fの罰則で3カ月間GI、GⅡの出場ができない時期もあったが、この活躍で2ndからの参戦となり3年連続8回目の出場。グランプリは第23回(08年)大会の覇者で、昨年は痛恨のSミスで準優勝と2度目のVには届かなかったが「最多優勝回数が目標」と。その大きな偉業に向けてチャンスがある限り最高のパフォーマンスで挑み続ける。
5月尼崎SGオールスターⅤは第25回(10年)大会グランプリ以来となる7年5カ月ぶりのビックタイトルに輝いた。その間、グランプリ覇者ということで苦悩するときもあったが、この優勝で報われた。その後は本人いわく、リズムに乗り切れていないようだったが、今年GI戦歴は12節中7回が予選突破とこの安定感が光っていた。決してド派手なレースアクションではないが、どのコースからでも貢献してくれるユーティリティプレイヤーが3年ぶり4度目の出場。最高の脇役が、大一番のステージで最高傑作を作り上げる。
9月GIびわこ周年を制覇するとその好調な流れのまま10月蒲郡SGダービーVを挙げ、2度目のグランプリ出場。この大会の初出場は3年前、奇しくもSG浜名湖ダービー優勝からと同じ道のりだった。「40歳を超えてから2回もSGを獲れるとは思わなかった」と。SG初出場はデビュー2年10カ月総理大臣杯(現・クラシック)で当時から周囲が驚くほどのレースセンスを持っていたが、ようやく時代が来た。今回は馬場の存在がメンタル面で心強い助けになる。選手生活のなかで脂が乗っている今こそ黄金ヘルメットの獲りごろ。
今年5月地元の尼崎SGオールスターで優出。結果はあわやのシーンを作るも6着に終わってしまったが、これで流れを引き寄せた。直後のGI福岡周年V、そして7月には念願のGI尼崎周年覇者に輝いた。グランプリは9年ぶりの出場となるが、第22回大会(07年)を制しており、相性抜群の住之江なら心配無用。
衝撃的なSGVを飾った2010年浜名湖オールスターを制し、その年のグランプリ初出場で優出❺着と順風だったが、翌年8月メモリアルの優勝戦F。スランプの時期も味わったが、今年はSGクラシック優出❹着、4月GI唐津、11月GⅡ大村Vで2年ぶりの出場。天才肌のコーナーセンスで頂点を狙う。
これぞ、SGチャレンジCの醍醐味!強烈エンジンの後押しもあり、SG初優出→初優勝の快挙とともに39位から9位に浮上し初のグランプリ出場権を獲得。また、自慢のスピードコーナーで準優日の上がりタイム1分44秒4は出力低減エンジン以降、最速レコード。この勢いを駆ってトップギヤでテッペンへ。
2月GI徳山周年Vは実に10年ぶりのG1制覇。「本当にうれしい。もう取れることないだろうと思った。ツキがあった」と。久々のVも控えめだったが、強運はこれだけではなかった。8月SGメモリアルは準優勝、10月GI戸田周年はイン完勝Vと今年優出した記念をすべて勝利し、3年ぶりのグランプリ出場。
17年のグランプリ覇者は今年も2月GI戸田周年を準優勝、3月蒲郡周年はVと順調だったが、GI唐津で準優勝戦F。試練を強いられることになるもSGグラチャン優出❸着、ダービー選抜A戦1着と賞金を加算し5年連続出場。過去に3人しか成し遂げていないグランプリ連覇へ異次元ターンで挑む。
上半期はうまく歯車が合わなかったが、10月GI鳴門周年ベスト6、SGダービーは優勝戦❸着、11月鳴門ダイヤモンドC準優勝、そしてSGチャレンジC優勝戦❻着と勝負どころできっちり結果を出した。グランプリは5年連続6回目の出場で、すべて優出しているが、未だその頂点を知らず、初制覇へ燃える。
今年5月GI宮島周年、7月三国GⅡMB大賞を含め、7月末までにV7の固め打ち。それ以降は記念戦線が多くなり苦戦を強いられたが、SGチャレンジCの準優勝戦は気迫のイン取りから逃げ切り、ベスト6入りを果たしてグランプリ9年ぶり3度目の出場。調整に一切の妥協はせず、ストイックに仕掛ける。
昨年はF2で苦戦した時期もあったが、今年6月GI丸亀周年で3年ぶりの優勝、10月高松宮はイン速攻V。この活躍で8年ぶりにグランプリの舞台に帰ってきた。過去に6度優出し、2度の1枠から勝機をモノにできなかったが、やはり東都2人目の覇者はこの男でなければダメだ。 ※初代覇者の彦坂郁雄が東京支部。
18年前期はA2級の影響により半年間はSGの舞台に出場できなかったが、その間9優出のV3(ひとつはGⅡMB大賞)とさすがの手腕を発揮。7月の尼崎周年から解禁すると9月びわこ優出(4着)、11月徳山はイン完封Vでグランプリ出場圏内に浮上。大会を盛り上げるには地元戦士が必要不可欠だ。
今年は優勝ゼロにも関わらず、グランプリ3年連続7回目の出場を決めた。本人も「優勝がないのは反省点だが、求めていた安定感は評価できる」と。GI戦14節中11回が予選クリア、そして3度の優出と手腕の高さが伺える。今年の初Vはこのために残しておいたのか。電光石火の一発で頂点を獲りに行く。
グランプリは第26回(11年)、28回(13年)大会と2度頂点に輝いた池田が、2年ぶりに出場権を獲得。今年のGI戦線はVゼロも4優出し、10月地元の蒲郡SGダービーは好成績で優出(➏着)と賞金を加算。グランプリ勝利の方程式を知る男が、最多優勝タイのV3へ、キレ味鋭い攻撃力を発揮する。
今年GI優出は1月唐津だけだが、SG戦線のハイライトシーンは5月尼崎オールスターでの準優勝。チャレンジCはF休みで「ドキドキした」と。本音が漏れたが、18位滑り込みで5年ぶりの出場。住之江は17年グランプリシリーズを制しており苦手意識はなく、出場できるツキを最大限に生かす。